今年から6月に移動の為、同時期の牝馬のハンデ戦マーメイドステークスから引用。
人気別成績は、1番人気馬が(1.2.1.6)連対率30.0%・複勝率40.0%と低め。10番人気馬が最多の3勝、7番人気馬が2勝、3・4・6・8番人気馬が1勝ずつ。6~10番人気馬で7勝で穴馬の好走も多い。11番人気以下は(0.0.0.50)で好走なし。
ハンデ別成績は、55キロの馬が(2.2.2.9)で複勝率40.0%でトップ。他では54キロが(1.2.4.20)で複勝率25.9%、53キロ(2.2.3.21)同25.0%、51キロ(2.3.0.17)同22.7%、50キロ(3.0.0.21)同12.5%。52キロは(0.0.1.14) 55.5キロ以上は(0.1.0.9) 49キロ以下は(0.0.0.9)。
前走クラス別成績はG1組が(0.0.0.8)と全馬券外。G2組は(0.2.2.5)で複勝率44.4%と高い。G3組は(1.2.3.35)で複勝率14.6%。オープン特別組は(2.1.2.11)で複勝率31.3%。勝ち星が多いのが前走条件戦だった馬で(7.5.3.61)。過半数の7勝をあげ、複勝率19.7%。前走条件戦組で好走した15頭中14頭は前走4着以内に入っていた。
マーメイドステークスと府中牝馬ではコースと距離が変わるため、過去傾向は参考程度で。